床貼り2008/12/22

今日は床にカーペットタイルを貼りました。元々の床は白いPタイルですが、長年の使用により細かい傷が沢山入っており、黒くなった部分は拭いても白くならない為、Pタイルの上にカーペットタイルを貼る事にしました。上に貼るだけなら現状復帰も簡単ですし。
床貼りも節約の為、自分でやります。材料はネットで注文し、メーカーから直送されてきました。かなりの重量で、全てのタイルを箱から出すのが大変でした。
カーペットタイルは通常、部屋の中心から貼って四方へ広げて行くものらしいですが、元々のPタイルがきちんとした位置で貼ってあり、そのラインを目安に貼ることがでたので、部屋の隅から貼り始めました。その方法だとカーペットタイルが1枚入りきらない壁際の分割作業が片側半分で済みます。一日がかりで全部貼り終えると、部屋の印象はだいぶ変わりました。これで、内装は全て完了!

元、同僚。2008/12/22

床貼りを終えて店(になる予定の部屋)で、ゆっくりしていると前の勤め先の同僚から電話が入った。
「金山だけど..?」
今日は、元同僚と飲みに行く約束だったのだ。元同僚二人と波寄神社付近で合流。3人だからという理由で予約なしで居酒屋へ行くが行くところは全て満席。さすがに年末、忘年会シーズンで明日は祝日という状況ではかなり厳しい。ダイエーの裏あたりの金山でも駅から離れた場所でさえ満席。居酒屋難民になってしまった。最後の望みをかけ、以前にCACの新年会をやったかなり奥まった場所の店へ行ってみると、4人掛けのテーブル席が空いていた。という訳で、なんとか店へ入る事ができました。
今日、集まった3人には元同じ会社、元同僚という以外にもう1つの共通点がある。それは、三人とも同じ部署にいたのだが、今はそこに居ないという事。そんな共通点があるからか、会社を辞めた後も飲みに行く事が今日で2回目。

実は、1回目に飲みに行った時、その後とても不思議な偶然が起きる事となるエピソードがある。それはイタリアから帰国した後に、彼らが飲みに誘ってくれた時である。当時、山本楽器さんでお手伝いしていたので彼らの誘いのメールに従い、千種から金山へ行き、合流する事になった。金山駅からメールで着いた事を知らせると、既に彼らは店にいるとの事。メールからの返信には、熱田区波寄町の居酒屋と書かれていた。波寄神社の近くとか書いてある..金山にそんな場所があるのは初耳だ。教えられたとおり、中央線沿いに歩いて行くと波寄神社があり、店の看板が見えた。金山から少し東へ行った所にこんな静かな場所がある事を初めて知った。

それから2ヶ月後、熱田区波寄町で手頃な店舗物件を見つけ、そこで出店する事になるとはその時、全く想像もしていなかった。物件をネット検索で見つけた時、町名を見てビックリしました。