演歌の会2008/12/27

午前中はいつもの様に店の準備をし、午後からは名古屋アコーディオンクラブが主催する全国アコーディオン 艶歌、歌謡交流会を観に行きました。この会へは私の店の教室で講師をする「ひらおありえ」さんや、中部アコーディオンクラブでお世話になっている杉浦さん、神谷さんなどが出演するので観に行きましたが、主催者の1人であるCACを創設した太田敏雄さんや、後援しているトンボ楽器製作所さん、ヤマハミュージックトレーディングさんに開業のご挨拶をするという目的もありました。

日本でアコーディオンと言えば、艶歌、歌謡というジャンルは根強い人気があります。私自身、アコーディオンで演奏される艶歌、歌謡は好きです。ジャンルに限らず一生懸命に演奏する姿というのは心に響く物があります。中部アコーディオンクラブの演奏会とはまた違うとても和やかな雰囲気が会場にありました。聴く人には笑顔や手拍子、歌があります。最近はアコーディオンで艶歌、歌謡をする人の方が減って来た様に感じますがこういう世界も大切にしたいと思いました。実際、聴いていて楽しかった。第二回の時、余力があれば出演してみたいと思いました。

休憩時間のロビーでは、かつて中部アコーディオンクラブに入会していて名古屋アコーディオンクラブの復活と共に移籍した方と再会して昔話を楽しむ場面もありました。皆さんお元気でなによりです。