古い楽器の再生72010/04/04

中古楽器の再生をご紹介する記事の7回目です。
前回の記事はこちらです。
http://accordion.asablo.jp/blog/2010/04/02/4999743



右側のリードバルブの交換が終わると、次は左側です。
つまり、ベースやコードを鳴らしているリードの方です。
リードバルブについては前回の記事で説明している通りです。
左側は、枚数こそ右側より少ないですが、一つの大きさが大きいです。
ちなみに、この楽器のベースリードは5セットありますので、
12×2×5=120枚のリードバルブが付いています。
左側のリードの数ですが、例えば32ベースでも1オクターブ分の
リードが必要ですので、120ベースでも32ベースでも同じです。
ボタンの数が違うだけで、実はリードは同じ数です。
もちろん、リードセットの数が変われば違ってきますが。


古いバルブを外した残骸です。丸いのは大きさ比較の10円玉。
この後、新しいバルブを取り付けました。
右側と同様、リードを取り付けているロウの一部に、
隙間ができている箇所がありましたので、新しいロウを使って
修正する作業も行いました。
ここまでやってやっと、調律に入る事ができます。

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