バルブ交換2013/08/08

バルブ交換と言っても今日は、アコーディオンの話ではありません。
丁度、会社を辞める直前、開業の前年に購入した通勤自転車の話です。
もう5年も前の話になるんですね..
http://accordion.asablo.jp/blog/2008/02/04/2607219



通勤号がパンクしたのですが、何となく空気の抜け方がパンクっぽくないので、
バルブの虫ゴムを疑いました。
外してみると、やはり..でした。
今までにも数回交換しているので前後で違う物が付いています。
黒い方の根元に穴が空いていますし、ゴムそのものがボロボロです。



という訳で100円ショップに虫ゴムを買いに行ったのですが、
そこでこんな物を発見。
虫ゴム不要!!
虫ゴムの約10倍長持ち!
という言葉を半分信じて買ってきました。



パッケージの裏面です。
楽にポンピングできて空気漏れしにくい構造との事。
バルブごと交換するだけです。



左が従来の虫ゴムバルブで、右の二つが新しい物です。
自動車やバイクの米式バルブみたいな構造なのでしょうか。
薄いゴム管を使う英式バルブはゴムの劣化が避けられませんし、
薄いゴムなので、空気を構成する分子が通り抜けるのも避けられません。
風船が段々小さくなるのと同じですね。
このバルブなら上記の欠点はカバーできると思います。
10倍長持ちが空気漏れの事を言っているのか、バルブの交換時期を言っているのか
分かりませんが、本当なら素晴らしいですね。
しかも100円。

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