バイク旅2021/10/28

今日は木曜で定休日です。
天気が良いのでバイクを出して出かけました。
実のところ、移動はバイクですが到着後はあまり乗っていないので
ツーリングというより、バイク旅?というところでしょうか。


久々の始動ですが問題なく動きました。


高速道路を乗り継いで目的地に到着。
公園前の駐輪場で自転車やスクーターに混ざって駐車。
本当はのんびりと一般道を走りたいのですが時間が限られるので
サラリーマン時代より高速道路の使用が多くなったと感じます。


公園の中にある池です。
両側にある石像の鳥は「う」です。
鵜ですね。
つまり、鵜が有名な場所にきました。


公園内を少し進むとロープウェイの駅があります。
ここは岐阜県にある金華山へ登るロープウェイです。


金華山は岐阜市にある標高329mの小さな山なので徒歩で登る事も普通にできます。
複数の登山道が整備されていてハイキング感覚で登れます。
ロープウェイで登って下りは歩くというのも考えましたが時間が限られているので
今回は往復ロープウェイにしました。


ロープウェイ乗り場では、リスのリロちゃんがお出迎え。


ロープウェイ出発です。


みるみるうちに駅が遠ざかって行きます。
そして遠くの景色が広がってきます。


途中で下りのゴンドラとすれ違い。
かなり遠くまで見えるようになってきました。
少し紅葉も見られます。


山頂駅まであっという間でした。
山頂駅に到着して少し歩くと建物があります。
展望台が屋上にあるレストランです。


迷わずレストランへ直行!
何故かフランス語の屋号で、Le pont de ciel 空の橋?です。
因みに、フランス料理のメニューは一つもありません。


メニューは岐阜の名物を使った庶民的な物が多いです。
今回は飛騨牛焼肉丼、1300円。
何よりも素晴らしいのは景色です。
カウンター席は窓越しに絶景が見られます。


レストランの窓から撮影しました。
岐阜の町並み、長良川と遠方には伊吹山や福井方向にある山々が見えます。


全て食べると丼の底に信長の家紋が..
なかなか芸が細かい! と思ったら、このどんぶり、ロープウェイ乗り場の
お土産売り場で同じ物が売っていました。
さすがです。


食事が済んだら屋上の展望台へ。
金華山は標高はあまりありませんが、周囲に高い山が殆どなく遮る物がないので、
景色がとても良いです。
岐阜市という大きな街の中にあるので夜景も有名です。
これは名古屋駅方面ですが手前には木曽三川公園にあるツインアーチ138が見え、
その奥には名古屋駅周辺の高層ビルが見えます。


これはレストランからも見えていた北西の景色です。
長良川と岐阜東部の山々が見えます。


長良川の方をよく見ると鵜飼の船らしきものも見えます。


金華山の山頂にある岐阜城の方を見ると電波塔群が!
殆どの方には興味がないと思いますが..


展望台の建物の上にも小さなパラボラアンテナが複数。
ライブカメラのデーターを送っているような気もしますが、
今ならネットでも送れるので違うかも知れません。


展望台を降りて岐阜城の方へ歩きました。
紅葉した木のトンネルの向こうに天守閣が見えました。


岐阜城天守閣です。
これは復元によるものらしいです。
中は有料で見学できますが今回は見送りました。


岐阜城を通り過ぎた端に古い電波塔がありました。
タワーは錆びていますが今も使っているのでしょうか?


建物には金華山無線電話中継局とあります。
建物はかなり古い感じがします。


岐阜城側からロープウェイ駅の方を見ると歩いている途中に通り越した
アンテナ群が見えます。


そのアンテナ群のある所まで行ってみましたが、名称などはありませんでした。
面白いのは無線中継施設の建物ですが、何となく城を思わせるような
デザインにしてあるところです。


時間もだいぶ経ったのでロープウェイ駅まで戻りました。
駅の向いにはリス村という小さな施設があります。
放し飼いのリス見たり、触ったりできるようですが、オッサンが一人で入るような
場所ではなさそうなので入りませんでした。

金華山にはリスがいるのでこのような施設があるらしいのですが、
リス村のサイトによると、昭和11年に岐阜公園近辺で行われた「躍進日本大博覧会」で
タイワンリスが見せ物として持ち込まれ、それが逃げて居ついたということです。
つまり外来種が帰化したということですが、あまり問題視されている感じはありません。


下りロープウェイに乗るところです。
短い区間ですがガイドさんも乗車して音声ガイド付きの運転です。


出発しました。
山頂駅が遠くなって行きます。


紅葉が少し楽しめます。


自分の乗るゴンドラの影が山肌に映りました。
高度と自分の居る場所を実感できて少し恐怖を感じます。
高所恐怖症の人は大変かも知れません。


赤い三重の塔が見えると間もなく到着です。


ロープウェイ駅がある岐阜公園では丁度、菊と菊人形の展示会をやっていました。


服に見立てた菊を人形に着せるというアイディアは誰が思いついたのでしょうか?
菊の時期ではない時も人形の展示はされているのか?
色々と疑問が沸いてきます。


公園内のトイレの壁にリスが現れました!
リス村だけではなく山中でもない場所なので本当に帰化しているということですね。
タイワンリスという事で一般的にイメージするシマリスの見た目とだいぶ違いますし、
大きさもシマリスの倍くらいあるでしょうか?


それにしても、リス村キャラクターのリロちゃんはタイワンリスと
だいぶ違う外観なのは何でだろ?


岐阜公園から離れ、金華山中腹を通る「金華山ドライブウェイ」に来ました。
無料ですが全長も短く、道幅も狭く、ドライブウェイという感じではありません。
昔は色々な施設があって観光地となっていたようですが、
今は地元の方が散歩したりサイクリングや登山の人が多い印象です。


ドライブウェイにも展望台がありました。
標高は金華山より低いですがその分、町並みが近くに見えます。
山頂から見えた木曽三川公園のツインアーチ138と名古屋駅の高層ビルも
より近くに見えます。
夜景スポットとしても有名なのが分かります。


少し視線を右にやると小高い丘に大きな電波塔が!
高さがあるので紅白に塗られています。


見た感じテレビの中継局のようですが。


バイクでアンテナの近くまで行って、それらしい階段を上ってみましたが
電波塔の真下には行けませんでした。
残念。
恐らく、左奥の鎖が掛かった道を進むと施設に行けるのでしょう。


のんびりしていたらあっという間に時間が過ぎてしまいました。
少し買い物をして再び高速道路で帰路へ。
途中の美濃加茂SAでコーヒー休憩中。


家に着く頃には暗くなってしまいました。
と言ってもまだ5時台です。
日が短くなりました。
今日の走行距離は245kmでした。


岐阜から帰る前に「JAぎふ おんさい広場鷺山店」で購入したお土産です。
ダム建設で沈んでしまった徳山村で栽培されていたという幻の唐辛子を使った味噌です。
麻婆豆腐やパスタソースの隠し味に使えそう。
https://www.jacom.or.jp/gensen/2021/210320-49322.php

機会があれば岐阜から徳山ダムを経由して福井へ抜けるツーリングをしてみたいです。

試運転ツーリング2021/06/20

今日は定休日です。
購入して29年になるバイクですが、今年に入って塗装パーツの再塗装を行いました。
塗装中に電装系を中心に整備を行いました。 具体的には..
セルモーター、イグニッションコイル、イグニッションコントローラー、高圧コード、
ボルテージレギュレーター、LEDバルブ(ヘッドライト)です。
何れも社外品なのでやや不安がありますが、先日の短距離走行では問題なかったので
今日は少し長距離を試してみることにしました。


という訳で、ここは岐阜県中津川市にある道の駅 賤母(しずも)です。
自宅から120km程度ですが、東海環状自動車道→中央自動車道→R19という
高速道路が殆どなのであっという間でした。
取りあえずここまではバイクに問題は全くなしです。

このバイクを買った29年程前は冬の週末にアホみたいにスキーへ出かけていました。
この道も何度往復した事か..
その頃は東海環状自動車道はなくて県道で瑞浪まで抜けてR19へ出ていたので
凍結した峠越えが大変でした。
その頃ここには道の駅が無かったですが数年後にできてからは
最初の休憩ポイントになりました。
今日は日曜なので人が多いです。


11時、ちょっと早いですが昼食。
日曜は早めの行動が大事です。
R19沿いの「おんたけ」というお蕎麦屋さんに入りました。
11時開店で、丁度5分前に着きましたが数名、待っている人がいました。


小さなお店なのですぐに満席状態に。
カウンターは外向きの広い窓で目の前の絶景を見ながらお食事できます。
今日の最初の目的地も目の前に見えています。


お蕎麦屋さんからすぐの所に今日の最初の目的地があります。
長野県木曽郡大桑村にある阿寺渓谷という所です。
阿寺川沿いの道路で入って行けますが夏休み期間中は車両進入禁止になるようです。


川沿いの渓谷に色々な見所が点在しています。
渓谷への道路から入って少し進んだ所に立て看板のある場所がありました。


廃線になった森林鉄道痕という事です。
橋や枕木はありますがレールはありませんでした。
前日まで雨でしたので川の水量が多いですが濁っていないです。


ここは森林鉄道の橋のすぐ下にある「田石」という所です。
岩が水流で回転して周囲を削ってできた穴らしいです。


渓谷を上流に向かって暫く進むと駐車場が出てきて遊歩道の案内がありました。
1.2km、30分程度で戻ってこられるようなので行ってみることに。


いきなり吊橋から始まります。
高所恐怖症の人は怖いらしいですが私は何ともありません。


吊橋から上流方向を見たところ。


暫く歩くと細い下りの急階段が..
人とすれ違う事ができない細さです。


階段を下りきって少し行くと大きな滝が見えてきました。
「六段の滝」と言うそうです。


滝つぼですが、その向こうの水の色がとても綺麗。
そして、ここは行き止まりなので細い急階段を戻ることに..
1.2kmと書いてあった遊歩道ですが、実は勾配がきつく結構な運動量が必要でした。
前日の雨で足元も悪く、バイク用の靴なので滑って危険でした。


とても細い吊橋が出てきました。
しかも手すりなし。 高さは低いです。


最初に渡った吊橋と同じ位の大きな吊橋が出てきました。
最初に見た図の通りならこれを渡ると舗装路に出る筈。


吊橋から上流方向を見たところです。
最初に見た時より上流側に来ているので川幅が細くなっています。


舗装路に出ました。
勾配がきつくて1.2kmですがなかなか大変でした。


舗装路を歩いて駐車場まで戻る途中に先ほど見た6段の滝が見えました。
道路側からも見えるのか..
でも、遊歩道から見ると近距離で見られます。


駐車場まで戻って来ました。
思ったよりも大変な遊歩道だったので時間を沢山使いました。
それにしても駐車場に沢山の車があるのに遊歩道は殆ど人に会いませんでした。
みんなどこに行っているのか..


熊出没注意と言われてもどうしたら..
遊歩道は人も殆どいなかったので熊が出そうでした。
渓谷はまだ先まで舗装路で進んで行けますが今日はここで戻り、
再び国道19号線で木曽町まで北上し、そこから19号線を出て
木曽山脈を横断するような感じで東へ抜けた後に南下しました。


そして、次の目的地です。
ここは駒ヶ岳のふもと、駒ヶ根市の工場敷地内にある場所です。


なまこ壁が美しい大きな蔵は移設された酒蔵らしいです。
記念館という表示が出ています。


古い蔵の前に出ているポップな看板です。
ここはあの「養命酒」の工場の一角にある施設で誰でも立ち寄れる場所になっています。


まずはカフェで一服。
ここは駒ヶ岳の麓で少し標高があるので今の季節は涼しくて気持ちが良いです。


カフェの飲食スペースは全てオープン空間で屋根の無いパラソルだけの席もあります。
管理された「森」の中なので景色も美しいです。


記念館に入ってみました。
養命酒の歴史が分かるような展示がされています。
なんと、養命酒の歴史は江戸時代まで遡るということです。
私は超冷え性なので冬は養命酒のお世話になっています。


昭和初期のボトル。
当時から箱は赤だったようです。


昭和34年のボトル。
イタリアの魚の形をしたワインのボトルに似ています。
プラスチックの軽量カップ登場ですね。


おなじみの現在の物。


生薬の展示もあります。
養命酒に使われている物だけではなく、色々な物が見られます。


蔵の天井は木組みです。
半分は売店になっていて養命酒以外にもここで製造されている物や
関連商品、地元の食材など色々あります。


養命酒製造の駐車場です。
今日はシティーケース(純正の小さなトランクケース)を左右に付けてきたので
ちょっとお土産を買ってきました。
ここでは工場見学もできるということですので、また時間をとって来たいです。

ここからは殆ど高速道路で帰るだけです。


無事に帰宅しました。
バイクは何もトラブルなく、とても調子が良かったです。
燃費は410.7kmを20.25Lでしたので、20.3km/Lです。
まずまずの値です。
燃費からみてもバイクは何も問題なし、という事で試運転完了しました。
でも、もう暑くて秋までは乗れそうにないかな..

バイク整備完了2021/06/17

今日は木曜で定休日です。
午後からバイクの整備を少し行いました。
塗装パーツの再塗装外注に合わせて今年に入ってから進めている
自分で電装系などの整備を行っていますが、今日は最終仕上げ。

塗装から戻ってきて取り付けたタンクです。
純正の塗装と変わらないクオリティーで出来上がってきました。


テールカウルも綺麗に仕上がっています。
が、何か足りないです。


足らないのはこれです。
塗装の為に取り外したエンブレム。
新しいパーツを買っておきました。
このバイクには、タンクの左右に大きい物と、テール部に1つ小さい物が付きます。


今回購入したのは元々付いていた部品ではありません。
近年のBMWバイクの物で同じ直径の物を探して購入しました。
購入したのはこのバイクを29年前に購入したヤマハオートセンター岡崎本店。
ここは全国展開しているレッドバロンの本店なのですが、
何故かヤマハオートセンターという名前です。
中古の在庫がとても沢山あるので、店内にある比較的新しいBMWの
エンブレムのサイズを実測して適合する物を発注しました。


元々付いていた物は平面的な厚みのあるシールという感じです。(右側)
最近の機種は立体感のある高級感のある物です。


裏面には位置決め用の突起が2箇所あるので平面に取り付ける為に
突起部分を切り取りました。
樹脂なので簡単に切れます。
最初から両面テープが付いているので簡単に取り付けられます。


という訳で、テール部分に貼り付けしました。


タンクの両側にも取り付け。
これで今回の整備は完了です。
29年も経つので本当はもっとやる事がありますが、
取り敢えず、突然死するリスクの高い電装部品を交換しました。


エンジン起動。
何も問題なく始動します。


日没まで少し間があるので試走する事に。
まずは大事な空気圧点検と補充。
本当はタイヤも交換時期ですが..(溝は新品のようにあるので車検は通る)


家から30分程度のワイキキビーチにやってきました!(笑)
ここまで何も問題なく動きました。
今回、電装部品に非純正の社外品を使っているので若干の不安がありましたが
この感じであれば長距離に出かけても大丈夫そうです。


塗装したタンクには景色が映るようになりました。
29年前の新車のようです。
塗装部分だけ..


バイク整備の理由2021/05/27

今日は朝から雨で、東岡崎駅の岡ビルへ行ったりしましたが、
午後から急に天気が回復して来たので外で作業を行いました。

長年乗っているバイクですが、2月から少しずつ、主に電装系の整備を行っています。


どうして急に整備を行うかと言うと、単に経年による不安解消という事もありますが、
実は外装パーツの再塗装を行う為に、外装を取り外したから、という理由が大きいです。
なかなか外装を全て外す事はないので中を触るには良い機会なのです。

上の画像は先日、塗装が完了した外装パーツを取りに行った時のものです。
塗装は岡崎市内にある、「モトクラフト岡崎」さんにお願いしました。
とても丁寧に美しく、そしてお安く塗装していただけます。
こんな店が家から車で10分程度の場所にあるなんて全く知りませんでした。


まずはフェンダーを取り付けました。
艶があります!
が、塗装していないパーツ部分は以前のままなので、
塗装が綺麗になった分、何もしていない所の劣化が目立ちます..


これはテール部分のカウルです。
塗装のためにハンドルのパーツを外していますが、細かいパーツを戻しながらの
取り付けは、取り外す時よりちょっと大変。
1/1プラモデルという趣き。


テールカウルが付きました!
元々付いている手書きの2本のラインもきちんと再現されています。
2本の並行ラインを描くというのは、ちょっと想像すると
とても難易度が高い事が分かります。
2本の線の幅、距離、並行を全て保った上で曲線を含む長い距離を描く事になります。


作業を一旦中断して、タンクだけを車に載せてガソリンスタンドへ。
塗装の為にタンクは空ですので、バイクを動かす為にはガソリンが必要です。
酷い事件があったので携行缶などに給油するのがなんとなく気がひけます。
取りあえず、3リットルだけ入れました。
沢山入れると重くなるので。


家に戻ってタンクを取り付けました。
このタンク、たった2つのクリップだけで固定されています。
燃料パイプの取り付けを入れても1分で脱着できます。


アッパーカウルも取り付けました。
何となく、族車っぽい感じがするのは何故か..


と、思ってよく考えると、ウィンカーが付いていないからか?という気がしてきました。


サイドカバーです。
これは片側ずつネジ1本で付いているだけです。


タンクとサイドカバーが付いたら殆ど完成です。
塗装面に景色が映る!


エンジン始動です。
先日、試しでかけた時は車から抜いたハイオクだったのでイマイチでしたが
今日はレギュラーガソリンなので何の問題もなく始動しました。
アイドリングも安定していますし、充電系も大丈夫そうです。


ウィンカーも取り付けて、点灯確認も終了。
族車っぽくなくなった?


これで塗装した外装パーツの戻しは殆ど終了ですが、
以前から気になっていたナンバープレート部分を変えてみました。
ナンバープレートの下には購入時から付いているBMW Japan Corp.の
プレートホルダーが付いていますが、何となく野暮ったい気がしていました。
それでも別に変でもないので20年以上そのまま使ってきました。


今回、再塗装に合わせてプレートホルダーを外してみました。
やっぱりこちらの方がスッキリして好印象。
下に黒いスポンジゴムが見えているのでこれを除去すれば更に良くなりそう。


外したプレートですが、アルミ合金製で厚みもかなりあってしっかりした物です。
その分、外した事で軽量化もできました。

点火系交換2021/04/15

今日は木曜で定休日。
今年に入ってから少しずつ、25年以上所有しているバイクの整備をしています。


今日は点火系の交換です。
これは社外品のイグニッションコイル。
R100系は世界に愛好家が多いので純正が無くなっても
代わりのパーツがある場合が多くて安心です。


元々付いていたコイルを外しました。(上)
新しいコイルに付属のステーを取り付けました。
見た目の大きさはあまり変わりませんが重さがかなり違います。
純正はコイル自体も金属鉄心が大きくて重そうですが、無意味に大きな
スチール製のステーがより重くしています。
新しく用意した物はコイルも軽いですがステーもアルミニウムでシンプルな形状なので
全体としてかなり軽量です。


コイルからプラグコードを抜くと片方は水漏れで内部が腐食していました。
これでも普通に走行できていましたが、燃費やパワーに影響していたかも知れません。


外したコイルとプラグコード(左)と、新しいコイルとプラグコード(右)です。
実は外した古いコイルは以前に一度交換しています。

20年以上前ですがソロで和歌山県にツーリングに出かけ、高速道路を降りた頃に
アイドリングが不調になり、エンストを繰り返すようになり、
ついにエンジンが掛からなくなってしまいました。
できればその場で直してツーリングを続けたかったのでBMWのディーラーを探して
電話をしたのですが、そっけない反応でバイクを見るつもりもないという感じでした。
仕方なくレッドバロングループの和歌山店を探して電話をするとすぐに
トラックで来てくれて店まで運んで点検をしてもらえました。勿論無料です。
診断も早くイグニッションコイルが壊れているという事がすぐに分かりました。
とても迅速で丁寧な対応だった事を今も記憶しています。
交換部品がないのでその日は一泊して翌日電車で帰り、後日引取りに行きました。
交換した部品は対策品という事で元々問題が出る部品だったようです。

この出来事は今の自分にとても影響を与えています。
どこで買ったアコーディオンでも修理を引き受けるという体制です。
他店やオークション購入の楽器は修理しません、なんて事は言いません。
(オークションで転売する目的の楽器は受け付けていません)
あのディーラーのような店にはなりたくありませんので。
名古屋市内の当時の正規ディーラーもそんな感じの対応でしたが、
今は名古屋のディーラーも和歌山のディーラーもありません。
やはり行いが悪いと経営が続かないのでは?と思ってしまいます。
修理や調律など時間が掛かって利益も薄い事を積極的に受け付けていない、
ただ売るだけのような店はダメな店です。この判断基準は間違いないです。
ちなみに、今の名古屋のディーラーのDATZさんはとても良いディーラーです。
念のため..


新しいコイルをバイクに取り付けました。
メーカー名が入っている面ではなくて裏面の電気抵抗が貼ってある方が表になりました。
どのみちタンクを付けると見えなくなるので関係ありませんが。


プラグコードも取り付けました。
これは国産の物です。
プラグは既に交換済みなのでそのままです。


他にも電装系部品を2つ準備しました。
やはり社外品ですが、点火を制御しているコントローラーという謎の部品と、
発電した電圧を保つレギュレーターです。


これは車体に元々付いているイグニッションコントローラー(上の黒い部品)と、
ボルテージレギュレーター(赤い部品)です。
どちらの部品も壊れると走行不能になります。
特にイグニッションコントローラーは古くなると突然死する事があるらしいので
交換しておくと安心です。


古い部品を取り外しました。(右側)
大きさや外観はあまり変わりません。


新しい部品に交換しました。
これでセルモーター、イグニッションコイル、イグニッションコントローラー、
プラグコード、ボルテージレギュレーター、ヘッドライトバルブ(LED)の交換が
完了し、電装系の整備は終わりにするつもりです。
他にも色々ありますが全部やるわけにも行きませんので。


タンクを外していてガソリンがないのでエンジンが掛けられませんが、
やっぱり動かしてみたいので車から少しガソリンを抜き取って
キャブの手前のホースまで満たしてエンジンを掛けてみました。
一発始動はしませんでしたが、これは多分ハイオクを使った為と思います。
このバイクはレギュラー仕様に調整されていますので。

セルモーターはかなり元気になりました。
暖機が終了するほど長くは掛けていませんが、エンジンは安定して回っていて、
発電電圧も14.3Vをキープしていますので問題なさそうです。
早く実際に走行してみたいところですが..
今日はここまで。