芸術の秋2021/09/23

今日は木曜で定休日です。
木曜ですが今日は秋分の日なので祝日です。
秋も段々と深まって行くと思いますがまだ暑いです..


という訳で、今日は休みですが名古屋まで出てきました。
芸術の秋という訳でもありませんが名古屋市美術館に来ました。
今やっているのは「フランソワ ポンポン 展」です。



フランソワ ポンポン 動物を愛した彫刻家という事で、
美術館入り口ではカラスがお出迎え。
フランソワというとアで終わるので女性かと思ったら男性でした。
実際のつづりはSで終わっていて、フランスでは男性の名前という事です。
ツルンとした可愛らしい動物の彫刻を堪能しました。



ポンポン展は案外短時間で見終わってしまい、今日の最終目的の時間までは
まだ余裕があるので目の前にある名古屋市科学館へ寄りました。



名古屋市科学館のコインロッカーは周期律表になっています。
迷わずGe、ゲルマニウムを選択。
半導体で有名ですが今はあまり使われませんね。
昔ゲルマニウムダイオードでラジオを作りました。



科学大好きな子供だったので科学館は何度も訪れました。
今はリニューアルでだいぶ変わりましたが今みても夢の場所です。



さて、今日の目的のもうひとつである「しらかわホール」に来ました。
科学館の目の前と言っても良いくらいの距離です。



今日の演目は、「小松亮太プレミアライブツアー2021」です。

名古屋がツアーの初日という事で期待が膨らみます。
しかも、出演は他にも桑山哲也さん、佐藤芳明さんという豪華メンバー。
バンドネオンとアコーディオン2台+アコースティックギターという
アコースティック感がとても楽しめそうな内容。
ここのホールは響きがとても良いので楽しみです。


美術館2021/09/09

今日は木曜で定休日です。
以前から行きたかった展覧会を見に美術館へ行きました。

という訳でやってきたのは豊田市美術館。
住んでいる岡崎市の隣が豊田市ですが来たのは初めてです。
ヨーロッパの美術館を思わせるような美しい建物です。
建物、建物内、周辺の通路、庭園など含めて美術作品として楽しめます。


今回見学したのはMondrian展です。
表にある大きな看板はMondrianの有名な絵を模したものですが
中学校の時に美術の教科書で見て、単純だけど何か惹かれるものを感じ、
以来、モンドリアンの名前とその作品が頭に残りました。
まあ当時流行っていたガンダムと同じ色だ、とも思いましたが..

展覧会では四角で塗り分けられた作品が沢山あるのかと思いましたが案外
そんな事はなく、そこへたどり着くまでには色々な作品があるという事が分かりました。
他の作品も興味深い物が色々とありました。


表の看板を撮影している時、文字が変形した? と思ったらバッタでした。

ゲーセンミュージアム2021/08/19

今日は木曜で定休日ですが名古屋まで出てきました。

やってきたのは名古屋市博物館。
最後に行ったのは2018年の「古代アンデス文明展」でした。

その前は2017年の「ピーターラビット展」です。

その前は2015年の「魔女の秘密展」、「いつだって猫展」です。

猫展のことはブログにも描きました。

という訳で、博物館は数年に1回程度、行っている感じでしょうか。


今日は「ゲーセンミュージアム」という企画展。
ゲームセンター、百貨店の屋上、駄菓子やなどにあったゲーム機を展示するという、
博物館の催しとしてはとても珍しいものと思います。


少し暗くしてある会場に入ると、子供の頃にゲームセンターや百貨店の屋上などで見た
懐かしいゲーム機が多数稼働状態で置いてありました。
稼働している物は全て実際にプレイする事ができます。
しかも入場料だけでゲームのプレイは全て無料!
夏休みという事もあり普段博物館ではあまり見ない子供が沢山いました。
私のお目当はこういう感じのピンボールというゲーム機です。


ピンボールの類は6、7台程度あり、どれもプレイできました。
私は別にゲーマーでもなしですし、子供時代にお金を使ってゲームをするという事は
お金が勿体無くて殆どありませんでした。
やった事があるのでせいぜい10円でできるゲーム機程度です。
ピンボールは50円、100円程度は必要なので少しやったのは中学生以降です。
ゲームと言えば今はデジタルが普通ですがこういうアナログな物に惹かれます。


このゲーム機、どこかでやった記憶があります。
ピンボールに野球の要素を入れたゲームですが、
多分、東岡崎のユニーか、シビコか、松坂屋のゲーム場だったかな?
やってみましたがあっさり3アウトでゲームオーバー..


ピンボールと言えば殆どがアメリカからの輸入品ですがこれは珍しい日本製。
かなりの年代物で動く状態の物が見られる事は殆どないと思います。
プレイしてみましたが一般的なピンボールより異様に玉が速い!
打ち出しは通常の速さですが高速で羽が回転している円形の部分に当たると
弾かれてすごい速さで跳ね返ってきます。
なのでこれもあっさり3つ落としてゲームオーバー。
でも楽しい。
パチンコもやったことがないですし、球技は苦手ですがこれは楽しい。
何と言っても操作が簡単な所、分かりやすさで、ゲームオーバーしても
気分がスッキリします。
自分でお金入れていたらストレスになりそうですが。


他にもアナログ系のゲーム機が幾つもありました。
これはヘリコプターを操縦して指示されたターゲットに電極を接触させることで
得点を得るもので、決まった時間内に何点取れるかでプレイヤーを評価する物です。
面白いのは機体の回転は軸に繋がったアームで回していますが、
上下の動きはヘリに付いたプロペラの回転数を変えて揚力の変化で行うという
実際のヘリコプターと同じ原理になっているところです。
これはかなり高得点を得ることができました。

このゲーム機も小さい頃に見たような記憶があります。
その他にもバイクや車の模型をハンドルで動かして遊ぶ物や、
射撃、小さなボーリング等、色々懐かしいものがありました。
蒲郡市にある竹島という所にボーリング場があり、そこにこういったゲーム機が
沢山あったのを思い出しました。
子供の頃に見たそれらのゲーム機はその頃見ても少し古い感じがしたので
今も使える状態で残っているというのは驚きです。


デジタルのゲーム機も勿論あります。
これはギャラガですね。
テーブルにブラウン管が入っているタイプの物です。
これも当時はお金をゲームに使う事はあり得なかったので見ているだけでしたが
今日はプレイする事ができました。
このタイプのゲームもギャラガの他に、スペースインベーダー、ギャラクシアン、
パックマン、ゼビウス等々..懐かしい物がありました。
ブラウン管のゲームを見る事自体がもうありませんね。
今の子供たちはブラウン管を知らないでプレイしているのでしょう。
独特な光のにじみ具合がいい感じでした。
この頃のビデオゲームは操作が単純で誰にでもすぐ楽しめます。


インベーダーはプロジェクターで投影した巨大スクリーンでのプレイもできました。
順番待ちの子供の列に並んでプレイしましたが、大勢に見られながらプレイするのは
なんだか人の前で演奏するのと同じような緊張感が..
当時のインベーダーを知っているオジサンだから上手いところを見せなければ..
という謎のプレッシャーのせいでしょう。
とは言え、私が小学校高学年の時に出てきたゲームなので
実際にプレイしたのは殆ど初めてに等しいです。
当時は大人が小銭を積み上げてやっていましたね。
残念ながら最後の数匹を残して面クリできませんでしたがUFOは撃墜しました。
残りの数が減ると凄い速さになって段々下がって来るので難しいです。


これは会場の入り口にあった稼働させていないディスプレイです。
これ、まさにシビコの6階にあったゲーム場そのものです。
シビコは岡崎市の繁華街(当時の!)にあったショッピングセンターです。
周辺の百貨店は全て無くなりましたが今も現存して営業中です。


とても懐かしくて面白い企画展でした。
他にも近年までのビデオゲーム機も多数展示されていましたが
80年代前半までしか興味が沸かないのは歳のせいでしょうか..

ここに展示されているゲーム機は現在、休業中の日本ゲーム博物館から
貸し出された物という事ですが、実は、来年にも規模を拡大して営業を
再開する予定があるらしいです。
小牧市にできる予定のハイウェイオアシスの主要施設との事なので
完成すれば凄い人が来るでしょう。
わりと近くにできるのは嬉しいですが、きっと凄い人で大変な事になりそうです。
今の仕事をしていなくて、今もサラリーマンをしていたら早期退社して
ゲーム機の修理、メンテナンス要員として志願していたかも?

試運転ツーリング2021/06/20

今日は定休日です。
購入して29年になるバイクですが、今年に入って塗装パーツの再塗装を行いました。
塗装中に電装系を中心に整備を行いました。 具体的には..
セルモーター、イグニッションコイル、イグニッションコントローラー、高圧コード、
ボルテージレギュレーター、LEDバルブ(ヘッドライト)です。
何れも社外品なのでやや不安がありますが、先日の短距離走行では問題なかったので
今日は少し長距離を試してみることにしました。


という訳で、ここは岐阜県中津川市にある道の駅 賤母(しずも)です。
自宅から120km程度ですが、東海環状自動車道→中央自動車道→R19という
高速道路が殆どなのであっという間でした。
取りあえずここまではバイクに問題は全くなしです。

このバイクを買った29年程前は冬の週末にアホみたいにスキーへ出かけていました。
この道も何度往復した事か..
その頃は東海環状自動車道はなくて県道で瑞浪まで抜けてR19へ出ていたので
凍結した峠越えが大変でした。
その頃ここには道の駅が無かったですが数年後にできてからは
最初の休憩ポイントになりました。
今日は日曜なので人が多いです。


11時、ちょっと早いですが昼食。
日曜は早めの行動が大事です。
R19沿いの「おんたけ」というお蕎麦屋さんに入りました。
11時開店で、丁度5分前に着きましたが数名、待っている人がいました。


小さなお店なのですぐに満席状態に。
カウンターは外向きの広い窓で目の前の絶景を見ながらお食事できます。
今日の最初の目的地も目の前に見えています。


お蕎麦屋さんからすぐの所に今日の最初の目的地があります。
長野県木曽郡大桑村にある阿寺渓谷という所です。
阿寺川沿いの道路で入って行けますが夏休み期間中は車両進入禁止になるようです。


川沿いの渓谷に色々な見所が点在しています。
渓谷への道路から入って少し進んだ所に立て看板のある場所がありました。


廃線になった森林鉄道痕という事です。
橋や枕木はありますがレールはありませんでした。
前日まで雨でしたので川の水量が多いですが濁っていないです。


ここは森林鉄道の橋のすぐ下にある「田石」という所です。
岩が水流で回転して周囲を削ってできた穴らしいです。


渓谷を上流に向かって暫く進むと駐車場が出てきて遊歩道の案内がありました。
1.2km、30分程度で戻ってこられるようなので行ってみることに。


いきなり吊橋から始まります。
高所恐怖症の人は怖いらしいですが私は何ともありません。


吊橋から上流方向を見たところ。


暫く歩くと細い下りの急階段が..
人とすれ違う事ができない細さです。


階段を下りきって少し行くと大きな滝が見えてきました。
「六段の滝」と言うそうです。


滝つぼですが、その向こうの水の色がとても綺麗。
そして、ここは行き止まりなので細い急階段を戻ることに..
1.2kmと書いてあった遊歩道ですが、実は勾配がきつく結構な運動量が必要でした。
前日の雨で足元も悪く、バイク用の靴なので滑って危険でした。


とても細い吊橋が出てきました。
しかも手すりなし。 高さは低いです。


最初に渡った吊橋と同じ位の大きな吊橋が出てきました。
最初に見た図の通りならこれを渡ると舗装路に出る筈。


吊橋から上流方向を見たところです。
最初に見た時より上流側に来ているので川幅が細くなっています。


舗装路に出ました。
勾配がきつくて1.2kmですがなかなか大変でした。


舗装路を歩いて駐車場まで戻る途中に先ほど見た6段の滝が見えました。
道路側からも見えるのか..
でも、遊歩道から見ると近距離で見られます。


駐車場まで戻って来ました。
思ったよりも大変な遊歩道だったので時間を沢山使いました。
それにしても駐車場に沢山の車があるのに遊歩道は殆ど人に会いませんでした。
みんなどこに行っているのか..


熊出没注意と言われてもどうしたら..
遊歩道は人も殆どいなかったので熊が出そうでした。
渓谷はまだ先まで舗装路で進んで行けますが今日はここで戻り、
再び国道19号線で木曽町まで北上し、そこから19号線を出て
木曽山脈を横断するような感じで東へ抜けた後に南下しました。


そして、次の目的地です。
ここは駒ヶ岳のふもと、駒ヶ根市の工場敷地内にある場所です。


なまこ壁が美しい大きな蔵は移設された酒蔵らしいです。
記念館という表示が出ています。


古い蔵の前に出ているポップな看板です。
ここはあの「養命酒」の工場の一角にある施設で誰でも立ち寄れる場所になっています。


まずはカフェで一服。
ここは駒ヶ岳の麓で少し標高があるので今の季節は涼しくて気持ちが良いです。


カフェの飲食スペースは全てオープン空間で屋根の無いパラソルだけの席もあります。
管理された「森」の中なので景色も美しいです。


記念館に入ってみました。
養命酒の歴史が分かるような展示がされています。
なんと、養命酒の歴史は江戸時代まで遡るということです。
私は超冷え性なので冬は養命酒のお世話になっています。


昭和初期のボトル。
当時から箱は赤だったようです。


昭和34年のボトル。
イタリアの魚の形をしたワインのボトルに似ています。
プラスチックの軽量カップ登場ですね。


おなじみの現在の物。


生薬の展示もあります。
養命酒に使われている物だけではなく、色々な物が見られます。


蔵の天井は木組みです。
半分は売店になっていて養命酒以外にもここで製造されている物や
関連商品、地元の食材など色々あります。


養命酒製造の駐車場です。
今日はシティーケース(純正の小さなトランクケース)を左右に付けてきたので
ちょっとお土産を買ってきました。
ここでは工場見学もできるということですので、また時間をとって来たいです。

ここからは殆ど高速道路で帰るだけです。


無事に帰宅しました。
バイクは何もトラブルなく、とても調子が良かったです。
燃費は410.7kmを20.25Lでしたので、20.3km/Lです。
まずまずの値です。
燃費からみてもバイクは何も問題なし、という事で試運転完了しました。
でも、もう暑くて秋までは乗れそうにないかな..

日本にもあるコレクション2020/11/26

今日は木曜で定休日です。
先日、28年になるバイクの車検を終えたのでちょっと出かけました。


という訳で出発して2時間も経たずに目的地に到着。
岡崎市から北上できる高速道路が整備されたので楽になりました。



やってきたのは岐阜県恵那市明智町にある「日本大正村」です。



到着してまず向かったのはここ。
レトロな洋風木造の建物。



屋根の上には風見鶏。



この建物、駐車場からすぐのトイレでした。



トイレの中から見たステンドグラス。



日本大正村の案内図です。
この近辺には何故か、年号+村が幾つもあり、他にも明治村、
昭和村(今は改名されたようです)などあります。
大正村はテーマパークのように囲みがあって入場料が要るタイプではなくて
実際に人が住んでいる場所に古い町並みや施設があり、
付近一帯をそう呼んでいるという感じです。



趣のある路地と古い建物を無料で楽しめます。



こんな感じで風情があります。



紅葉の時期なので建物と一緒に楽しめました。



路地を抜けて行き着く先にある大きな施設が見えてきます。
大正浪漫館という有料の施設です。



浪漫館は小高い丘の上にあるので景色も良いです。



浪漫館には有料の展示施設があります。
今、NHK大河ドラマでは明智光秀を取り上げたドラマを放送していますが、
明智町は生誕地とされている事もあり、大河ドラマ館として
とても盛り上がっているようです。
(実はこのドラマを見たことがない..)

私のお目当ては大河ドラマ館ではなくて隣に小さく出ている看板の方。
「大正村所蔵品 イタリア鍵盤式アコーディオン..」と書かれていますが、
ここの所蔵品はそんな平凡なものではありません。

愛知には名古屋市で生まれた尾上隆治という方がいらっしゃいました。
この方は工場の経営者でありながらアコーディオン愛好家で、
このエリアでのアコーディオン普及に多大な功績をされた方です。
演奏や指導もする傍ら、アコーディオンの収集もしており、
亡くなられた時にコレクションを大正村に寄付されたのです。
当時は少し話題になりましたが今はあまり語られなくなり、
ネットでの情報も乏しく、アコーディオン愛好家でも知らない方が多いと思います。
大正村のサイトでも殆ど情報を探す事ができません。

大正浪漫館では尾上氏のコレクションの一部を常設展示しています。
撮影不可なのでここで展示物を紹介する事ができませんが、
一見の価値がある大変貴重な物です。
表の看板にはイタリア鍵盤式アコーディオンと書かれていますが実際には
世界的にも貴重な多くのアコーディオンがあります。
戦前の古いアコーディオンだけではなくダイアトニック式、コンサーティーナ、
バンドネオン、ボタン式アコーディオン、バヤン等々..
イタリアのカステルフィダルドにあるアコーディオン博物館で見られるような物が
日本でも見られます。

展示物で記憶に残っているのは、国内外のとても古いアコーディオンの他、
鍵盤式バンドネオン、楕円ボタンのボタン式アコーディオン、湾曲鍵盤アコーディオン
、美しい貝細工の楽器、東京オリンピック記念モデル 等々..
その他、アコーディオンを抱えている陶器の人形コレクションや、
アコーディオンが描かれている切手のコレクションなども見られます。



ロマン館のように後で作られた建物もありますが、古い物も残っています。
ここは役場跡で今は大正村役場として資料館になっています。



ここは個人的に好きな逓信資料館です。
古い郵便局跡ですが隣は現役の郵便局。



反対隣は昭和な感じの商店。
大正村は意図的に大正だけを集めておらず、人が暮らす町なので、
散策すると昭和レトロなものにも沢山出会えます。



逓信資料館の中には電話に関する古い機械が見られます。



古い電話交換機ですね。
手でプラグを差し替えて電話を繋いでいたのだと思いますが、
このプラグ、エレキギターや楽器の接続に今も使われるフォンプラグです。
名前の由来は電話交換機から来ています。



古い電話機も展示されています。
さすがにこの感じの物は使った事はありません。



手回しのハンドルが付いた物は小学生の頃にタクシー乗り場にあったのを
見たことがあります。



ここまで来ると実際に使った事のある物も出てきますね。



水路沿いの歩道も整備されています。
右奥に見える綺麗な建物は大正浪漫亭で、一階はお土産売り場、
二階はレストランになっています。



という訳で、浪漫亭の2階にあるレストラン「かわかみ」に来ました。
大正にちなんで洋の要素を入れた和食という感じのメニューもあります。
国産豚のヒレカツ丼を頼みました。
850円で味噌汁、付け合わせ、ドリンクも付いていてお値打ちですが、
驚いたのは分量の多さです。
メニューに半分サイズもできます、と書いてある理由が後で理解できました。



食後のコーヒー。
ドリンクは平日のみのサービスのようです。
器が綺麗ですし、ボリュームもあり、きちんと器が温めてある点に感心しました。



食事も終わり帰る事にしました。
折角バイクで来たけど徒歩で楽しむ場所なのであまり意味無かったです。

大正村は見るものが沢山ありますので一日かけて楽しめます。
駅もすぐ近くなので電車で来るのもお勧めです。
そして何よりも、ロマン館のアコーディオンコレクションをお勧めします!
国内でこのようなコレクションを見られる場所は他にありません。


日本大正村のサイト