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今日はお店をお休みにして、名古屋で行われるｃｏｂａさん主催のBellows Lovers　へ出演しました。
私は中部アコーディオンクラブの合奏の中の１名として参加させて頂きました。その他、monte accordion関係ではアコーディオンレッスンの講師をお願いしている「ひらおありえ」さんと、アンジェロ アクイリーニさんが出演し、レッスンを受けている生徒さんも２名出演しました。
午後からリハーサルがあり、会場のボトムラインへ。出演者のリハが一通り終わった後、最後に全員がステージへ上がってのセッションのリハをやりました。

開演時間前になると客席は一杯になり、緊張感が漂います。まあ、それでも私自身は大勢の中での出演なので、ある程度は気楽でしたがやはり本番は緊張しました。
出演の準備でステージ手前で並んで待っていると、床にアコーディオンの鍵盤が落ちているのを見つけました。出演後に分かりましたが、これはサプライズゲストのポカスカジャンさんの楽器、HOHNER STUDENTのものでした。という訳で、楽屋で修理をいたしました。何かあるかも知れないと思って修理道具を持って行ったのは正解でした。

さて、私としては今回のBellows Lovers in Nagoyaでの一番の出来事は、Cooperfisaの楽器が全部で４台登場した事です。日本で行われたアコーディオンのイベントでCooperfisaが４台も使われたのは初めての事になりますので。
その他、個人的サプライズは、この日出演したメンバーで私を含め、中山という名前が３人いた事です。私以外の２名は、言わずと知れた「中山うり」さん。それからポカスカジャンの中山省吾さん。鍵盤が取れて修理した楽器の持ち主です。


Bellows Lovers Night vol.8 in Nagoya関連のブログ記事です
http://coba.eplus2.jp/article/118066776.html
http://blog.livedoor.jp/psj_okubo/archives/65298521.html