sordina ― 2014/06/24
これは分かる人には分かるお馴染みの写真です。
EXCELSIOR に使われているグリルカバーを留めている特殊な金具です。
外に引っ張った状態でカバーが外れるしくみですが、時々、トラブルに
見舞われたり、使い勝手が悪い部分があるので最近のモデルには付いていません。
壊れた場合は交換部品が無くて困る事もあります。
外に引っ張った状態でカバーが外れるしくみですが、時々、トラブルに
見舞われたり、使い勝手が悪い部分があるので最近のモデルには付いていません。
壊れた場合は交換部品が無くて困る事もあります。
さて、表題の sordina はこちらです。
ミュート機構の事です。
EXCELSIORの高級器、Continental や 940 のグリルカバー下に入っている物です。
スライドするツマミを操作して開閉させる事ができ、音質や音量を変える事ができます。
ですが、目立った効果はあまりありません。
写真は開いた状態ですが、ご覧の通り、開いていても開口はこれだけです。
何も無い時の半分以下しか開口しない為、音を変えられる効果よりも
音が弱い部分にデメリットを感じる人が多いらしく、外している人が殆どです。
外すと少し軽くなりますし..
昔のモデルは簡単に外せましたが最近の物は、この上にスイッチ機構が
載っている為、簡単に外す事ができません。
ミュート機構の事です。
EXCELSIORの高級器、Continental や 940 のグリルカバー下に入っている物です。
スライドするツマミを操作して開閉させる事ができ、音質や音量を変える事ができます。
ですが、目立った効果はあまりありません。
写真は開いた状態ですが、ご覧の通り、開いていても開口はこれだけです。
何も無い時の半分以下しか開口しない為、音を変えられる効果よりも
音が弱い部分にデメリットを感じる人が多いらしく、外している人が殆どです。
外すと少し軽くなりますし..
昔のモデルは簡単に外せましたが最近の物は、この上にスイッチ機構が
載っている為、簡単に外す事ができません。
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