さようなら Mr.Spok2015/02/28



アメリカの超有名SFドラマ、「Star Trek」で、耳の尖ったバルカン人と
地球人の混血という設定のスポック役で有名な
Leonard Nimoy氏が亡くなりました。
日本では1969~1970年に「宇宙大作戦」の名前で放送されたようですが
私は2、3歳なので見ていません。
ですが、宇宙船の形やスポックの顔、扉の開閉する音など、断片的に
記憶があり、未来的な映像にかなり興味を持って眺めていた様な
僅かな記憶があります。
その記憶はもう少し後の再放送だったのかも知れません。

その後、きちんと見たのは高校生の時に深夜、再放送されていた時です。
それで一気に虜になりました。
その後作製された映画や他のシリーズも全て見る程のオタクぶりです。
上の写真は私が所有の食玩のオマケのスポックと自作のプラモデルです。
まだ世の中に出たばかりだった青色LEDを仕込んで
電飾仕様にしてあります。(プラモデルはエンタープライズBです)
白色はまだ無かったのでオレンジ色LEDと混ぜて実現しています。

オリジナルシリーズの主なメンバーである、
カーク船長、ミスタースポック、ドクターマッコイの中でも、
スポックは私の一番のお気に入りです。
昨年の劇場版最新作でもチラッと出演したスポックことNimoy氏ですが、
2月27日に亡くなられたというニュースが入ってきました。
年齢が年齢なので仕方ありませんが結構ショックです。
この中でまだ存命なのはカーク船長だけになりました。