蛇腹美人2 ― 2019/06/11
フランスから綺麗なボタン式アコーディオンが届きました。
今年で創業100年となるフランスのアコーディオンメーカー
Maugein(モジャン)の小ぶりなフレンチタイプのボタン式アコーディオンです。
右手49音、MM、80ベースの同じモデルが2台入荷しましたが、
こちらはグリーンです。
少しくすんだ色あいのメタリックグリーンです。
レトロな感じの綺麗な色です。
こちらはメタリックオレンジ。
こちらも鮮やかさは少し抑え目で銅色にも近い感じです。
この2台は小型軽量な楽器ですが右手が49音あり、
ベースも80ボタンですので十分な音域があります。(dimの和音も出ます)
また、小型ですがハンドメイドリードが使われており、
メーカーとしてはエントリーモデルとは考えていない事が判ります。
オプションのミラータイプのボタンと、クロームメッキのグリルをオーダーしました。
キラキラ感があって高級感も少し出ます。
先日、Cooperfisaの蛇腹美人を紹介いたしましたが、こちらも負けていません。
蛇腹を開くと驚きのデザインです。
白地に淡い水彩画のような大きな円形模様です。
殆ど分かりませんが実は大きなチューリップ模様です。
オレンジの方はもう少し派手な水彩画風のカラフルな花柄です。
蛇腹を開くまでは想像もつかないようなデザインで見た時はハッとしますが
嫌な派手さは感じない色あいと思います。
この2台は在庫としてオーダーした物ですので整備、調律の期間だけで
お渡しすることができます。
別な色やデザインの物をオーダーする事も可能です。
本物のフレンチタイプアコーディオンは如何ですか?
フランスへ ― 2019/06/27
当然ですが、フランスへ行くことにしました。
とても短い期間ですが..

という訳で、空港です。
中部国際空港からフィンランド経由でパリへ入ります。
フライトは10時間+3時間。
空港からパリ市内へは諸々合わせると1.5時間は掛かるので
分かっていることですが超長旅になります。
ホテル到着は順調に行けば20時頃でしょうか。

で、パリに到着してホテルから徒歩でレストランへ。
本当に一瞬で来られたら楽なんですけど..
20時過ぎだから観光もできないので取り敢えず食べます。

不慣れなのでセットメニューを注文。
40ユーロなので結構高いです
高級店ではありませんが、パリだから何でも高いです。
前菜はヤギのチーズ載せサラダ。
高いけど、きちんとした物が出てきます。

そしてエスカルゴ。

メインは鴨肉。
コンフィではなくてグリルです。
文字通り、肉厚です。

デザートとコーヒー。 デザートもきちんとしています。
ピスタチオのジェラート、ガトーショコラ、パッションフルーツのムース。
金額だけみると高いですが、内容から考えるとかなり安いです。
日本であれば1万円でも同じ物は出て来ないと思います。
とは言え、贅沢でした。
パリだからこれくらい許してという感じですが、毎回という訳には行きません。

とっても美味しい良い店でした。
22時ですがまだ薄明るいです。
それと、ちょっと異常なのですが、6月の夜なのに暑いです。
パリはもっと涼しいかと思ったら日本より暑いです。
ホテルの窓からの景色ですが、目の前は駅です。
明日はこの駅から電車で長旅です。
Tulleへ ― 2019/06/27
昨日からの続きです。
昨日フランス(パリ)に到着し、ホテルで一泊しました。
今日は電車でフランスの中央辺りに位置する小さな都市、Tulleまで行きます。
直通の電車は無く、パリからBrive la Gaillardeという所で
ローカル線に乗り換えて行きます。
色々と行き方を検討しましたが、時間、費用、簡便さを考えると
電車が一番ということになりました。
それでもパリから4時間半+30分の長旅です。
Paris Austerlitzという駅から 8:25に出発して Tulle着は13:51の予定です。
Paris Austerlitz駅は初めて利用しましたがコンパクトで分かりやすいレイアウトです。
長距離で途中停車駅も少ないので新しい車両が来るかと思いましたが、
やって来たのは何ともレトロな電気機関車でした。

8時半頃に出発で4時間半の移動なのでランチは車内で。
この列車には食堂車もありませんし、移動販売も無いみたいです。
駅で買っておいたサンドイッチはそんなに高くはありませんが、
昨晩の夕食と同様、同じ金額で日本は食べられないような量と質です。

エクレアも同時にパン屋さんで買いました。
日本のと違ってずっしり重いです。
そして超甘い。
ヨーロッパに来た!という感じです。
乗り継ぎ駅のBrive la Gaillardeまで来ました。
ここからはローカル線で30分程度ですが、この路線の電車の方が
最新という感じの未来的なデザインです。
ただ、2両編成でしたが..
程なくして目的地のTulleへ到着!
昨晩から何となく感じていましたが、気温が異常です。
下車して確信しました。
6月のフランス、しかも山間部なのに日本の真夏以上の気温です。
今年は6月の日本は気温が低くて過ごしやすかっただけに体が慣れていません。
熱中症に気をつけなければ..
Tulle駅から街の中心地までは少し距離があります。
歩いて歩けない程ではありませんが、スーツケースを転がして
35℃はあると思われる炎天下を歩くのは厳しいのでタクシーでホテルまで来ました。
15時ですので大体予定通りです。
ここはかなり山間部に入った所ですが急に街が出現した感じになっています。
丘と川があって美しい街ですが異様な暑さでイマイチ気分が盛り上がりません。
この続きは別枠にて..
Maugeinへ ― 2019/06/27
昨日からフランスへ来ています。
今日はパリからTulleという所まで来ました。
フランスにMaugein(モジャン)という老舗アコーディオンメーカーがあります。
先日、Maugeinのアコーディオンが入荷したという記事を書きましたが、
以前から興味があり、実際に取り扱いを開始した事と、今年が創業100周年
という事でメーカーを訪れる事にしました。
Tulleの中心部からMaugeinの工場までは少し距離があるので
再びタクシーで移動しました。
画像は工場の入り口ですが、念願かなってMaugeinまでやって来ました。
何故ここに?という地方都市にあるのでスルッと来られないのが難点です。
イタリアのアコーディオンメーカーが集中するCastelfidardoも、
何故ここに?という事と、アクセスの悪さは共通ですね。
それにしてもTulleは異様な暑さです。
先日届いた楽器の仕様の打ち合わせなどのやり取りをメールで行った担当者の
Christopheさんと対面し、工場を案内していただきました。
かなり広い工場です。
今はそれほどでもないと思いますが、かつては多くの需要に
対応する必要があったのだと思います。
工場を入ってすぐの所に幾つかの楽器が展示されています。
こんなデザインの物も作れるんですね。
こんなスケルトンの物も作る事ができるそうです。
これはダイアトニックですが、鍵盤式の物を作成し、
内部にはLEDを入れて光らせる事ができるそうです。
この工場ではアコーディオン製造の殆どの部分が行われています。
イタリアの中小のメーカーでは部分的に外注で作成しているところも多いですが、
Maugeinは殆どの事を自社で作成しているという点で特別なメーカーと言えます。
画像はボディーの木工を行っているところです。
アコーディオンの木でできているパーツをパネルで表示しています。
アコーディオンはセルロイドが貼られていたり塗装されているので木でできている
という事を知らない方もいると思いますが、ボディーも含めてかなりの部分が
木でできています。
Maugeinでは数年間、乾燥熟成した特別な木材を用いているという事です。
楽器の種類や顧客の要求により幾つかの素材が選べるようになっているとの事です。
これは塗装の為の塗料を調合する部屋です。
アコーディオンは現在でもセルロイドを表面に貼った楽器が大半を占めますが、
Maugeinでは全て塗装仕上げとなっています。
セルロイドを貼る時に溶剤として用いるアセトンがフランスでは規制対象になるため
今は全て塗装で仕上げているという事です。
塗装とセルロイドを比較した場合、一長一短がありますが、
塗装の良い点は色の選択が無限に可能で、塗り分けやグラデーション、
ラメ入りなどのデザインが可能な点もセルロイドには無い特徴です。
Maugeinの塗装の担当者が丁度、仕上げのラメ入りクリア塗装を調合していましたが
経験による手作業で行われていました。
ここでは殆どどんな色でも作り出せるという事です。
塗装ブースで手作業で塗装している所です。
さすがに水性塗料という訳にはいかないようで、溶剤の臭いが漂っていましたが、
当然、規制対象外の物を用いていると思います。
イタリアのメーカーではセルロイド貼りが標準的ですので、
塗装に関しては外注で行っているメーカーが多いです。
そのため、塗装仕様にすると費用が余計に掛かりますが
Maugeinでは塗装が標準なのでその心配はありません。
逆にセルロイド貼りが欲しいという時はちょっと困りますね。
塗装でセルロイド風の物は作成可能です。
大きな「はずみ車」を持った古いプレス機です。
この工場では古くからの機械が大切に使われており、今も現役です。
プレスの金型を交換する事で多くの種類の部品が作成できます。
小さな金属部品も内製しているのは極めて稀です。
イタリアでは金属部品を専門に作る会社、蛇腹を作る会社、塗装をする会社、
樹脂部品を作る会社、リードを作る会社..というように
専門会社に分業されており、アコーディオンメーカーは部品を購入したり
外注加工したりして楽器を作成しています。
その為メーカーが違っても共通部品が多く楽器の構成としてはあまり個性が出ません。
Maugeinでは部品単位でオリジナルの部分が多く、
イタリア製の楽器と比較して、メーカー色が強い特別な存在となります。
こちらは手動のプレス機や電動の加工機です。
アコーディオンを構成する部品は本当に数が多く、
多くの種類の部品に対応する必要があります。
蛇腹も内製しています。
蛇腹はアコーディオンにとってリードと並ぶ大変重要な部分です。
紙と革、布が主な素材です。 その他金属と塩化ビニルが少し使われています。
単純な素材ですがそれ故に紙や革、糊は長期間の使用に耐える
厳選された物が必要です。
組み立てにも多くのノウハウがあり、空気漏れしない事は勿論ですが、
長い年月と何十万回という伸縮に耐え、プロ奏者の強大なパワーにも耐えられる
物でなければなりません。
きちんとした物は簡単に作成する事ができない物なのでイタリアのメーカーでは
外注している所が多いです。
その為に従業員を一人雇うよりも安く済むという事情もあります。
調律をしている所も見させていただきましたが、邪魔になるといけないので
撮影はしませんでした。
この画像は工場の入り口に置いてある調律の道具です。
同じものを実際の調律でも使っていました。
私がイタリアのCooperfisaで教えてもらった道具とは少し形状が違いますが
原理としては同じです。
こちらの方法では足踏みで蛇腹を開閉するので両手がフリーな分、楽そうです。
私は使い慣れた腕で操作する方がコントロールがしやすいと思いますが、
まあ、慣れればどちらも使えるという事でしょう。
これは調律台を横から見たところです。
足踏みの板が見えます。
色使いが何というかフランス的というかMaugeinですね。
何度も言いますが、今日はとても暑く工場内もかなりの温度です。
この工場には冷房施設がありませんので作業は大変です。
調律をしていましたが集中力が続かないと思います。
この地域ではこんなに暑くなる事は無いので冷房設備もないのです。
工場の隣の部屋にはショウルームがあります。
沢山のMaugein製品を実際に試す事ができます。
色々なデザインのアコーディオンが展示されていて
どれも実際に手に取って演奏する事ができます。
今年が創業100周年なのでこんなディスプレイもしてあります。
これはMaugeinのサイトやFacebookで使われている100周年を記念する画像です。
これはmonte accordionで昨年作成した今年の年賀状に使った画像です。
偶然ですが、monte accordionは今年10周年です。
それで驚いたのは数字型のキャンドルをデザインに取り入れている事です。
勿論、私はMaugeinの画像の事は知らずにこのアイディアを思いついたのですが、
のちに同じ事がMaugeinのサイトで行われていてびっくりしました。
まあ、誰にでも思いつく事ということなのでしょう。
創業100年にもなるので、ショウルームには古い製品も多く展示されています。
これは手に取れないように高いところに置いてありますが、
歴史的な楽器を各年代に渡って見る事ができます。
鍵盤式の古い楽器も展示されています。
Cooperfisaでもそうですが、高い棚の上に楽器が乗っているのは
日本人から見ると地震の影響を懸念してしまいます。
聞いてみるとCooperfisaと同じで、地震は殆ど無いエリアという事でした。
Christopheさんとのセッションの図です。
実際はそんな恰好の良いものではなくて、私は普段ボタンが5段ある
インターナショナルタイプを使っている為、4段ボタンのフレンチタイプで
ベースが3ベース+3コードのボタンの楽器はうまく扱えません。
でもやはり、音楽は世界の共通語ですね。
ChristopheさんはMaugeinの従業員ですが演奏も素晴らしいです。
楽器を作る人がきちんと演奏できるというのはとても大事な事と思います。
楽器を演奏する事を理解した上で製造、調整するというのは単に作業するだけの
職人とは結果が違って来ると思います。
私もその部分は拘りたいです。
そうでなければ楽器を使う人の事をきちんと理解して修理、調整する事は
できないと思っています。
一通り工場を見学させていただき、製品もしっかりと試す事ができました。
イタリアの楽器は勿論良いですが、大部分がオリジナルの部品で、フランスで
長年作られているMaugeinはとても良い楽器である事を確信しました。
帰りはChristopheさんにホテルまで送っていただきました。
さて、Tulleへ来たもう一つの目的があります。
ここで毎年行われているアコーディオンの祭典があり、その時期に合わせて来ました。
この続きは別枠にて。
それにしても本当に暑い..
Nuits de Nacre 2019 ― 2019/06/27
昨日からフランスに来ています。
今日はパリから電車でTulleという山間部の小さな町に来ています。
15時にTulleへ到着してアコーディオンメーカーのMaugeinを訪問しました。
夕方に再びTulleのホテルまで戻ってきましたが、この時期のフランスは
21時過ぎてもまだ明るく、夕方でも昼?というような太陽の位置です。
異常気象の影響で気温は35℃以上はあるか?という感じです。
Maugeinからホテルへ戻って来てしばらく休憩し、19時頃に出かけました。
気温が高くて日中の野外での行動はかなり厳しい状況です。
さて、この時期にTulleに来たのは100周年のMaugein訪問以外に
Nuits de Nacre というアコーディオンの祭典が行われているからです。
今年で32回目というこの催しは、今年の場合、6月27日から4日間開催され、
Tulleの多数の会場でアコーディオンを中心としたコンサートや展示などがある
大きなイベントです。
恐らく、Maugeinがこの地にあるのでここで開催されているのだと思います。
町をあげてのイベントで、町中にポスターやディスプレイがあり気分が盛り上がります。
画像は雑貨屋のショウウィンドウですが、Nuits de Nacre向けに飾ってあります。
こちらは別の店の出入り口ですが、やはり Nuits de Nacre仕様になっています。
Nuits de Nacreはコンクールのような競技はありません。
ひたすらコンサートを行うという感じです。
Nuits de Nacre(真珠の夜)というタイトルですが、イベントは日中も行われています。
こんな感じで屋外にステージが作ってある箇所が幾つかあり、
また、教会やレストランなどの屋内や路上での演奏もあります。
そして、一部、有料公演もありますが大半は無料です。
祭りの時期という事でレストランの混雑を予想して早めに食事する事にしました。
ここは川沿いの道路脇にあるクレープ屋で、屋外ステージから近いので
音楽も聴こえます。
通常、夏でも日陰は涼しいので冷房設備が無い店が殆どです。
店内の席は暑くて使えないに等しいのでテラス席にしました。
飲食店のメニューですが、これも祭り仕様になっています。
沢山のお客さんをさばく為の策でもあると思いますが、
街が一体となって祭りを盛り上げている感じがあります。
パリと違って価格が安いのでありがたいです。
本当はワインが美味しい所だと思うのですが、暑いのでシードルです。
ガレットを頂くからというのもありますが..
そば粉で作ったクレープ、ガレットです。
できたて熱々でやって来ます。
デザートも手抜きなし。
そこはやっぱりフランス流というところでしょうか。
予想通り、食べ終わる頃には席は一杯になり、従業員の方も
超忙しい状態になっていましたので退席しました。
食事が終わって20時過ぎましたがまだ明るいです。
そして相変わらず暑いです。
夜になれば涼しくなるかと思いましたが全然で、川があるためか湿度も高く、
なんと言うか日本の熱帯夜のような感じで、
お祭りで人が多く出歩いているのもあって、なんだか
日本の夏祭りのような空気感がありました。
盆踊りではありませんが、ステージ前には踊るスペースが作ってあり、
自由に踊ることができます。
本当に暑いのですが高齢の方も元気に踊っています。
演奏が中断し、なにやらセレモニー的な感じになりました。
Maugeinの社長と高齢の男性がステージに上がり何かを手渡しています。
恐らくMaugein100周年のセレモニーと思いますが、言葉が分からないので
本当のところはよく分かりません。
ダンスのスペースにはアコーディオンを持った人が集まってきました。
そして多くのアコーディオニストが一斉に演奏を始めました。
恐らくプロの奏者ではない人も沢山いる感じで、Maugeinの従業員もいます。
楽器は全てMaugein!
噂に聞いたLED内蔵のスケルトンの鍵盤式アコーディオンもありました。
22時も過ぎてようやく暗くなりましたが涼しくはなくて熱帯夜という感じです。
ずっとこのステージ前でミュゼットのシャワーを浴びました。
私がアコーディオンを始めて間もない頃、フランスのChartresという所で行われていた
アコーディオンフェスティバルに角谷さんという元プロアコーディオン奏者だった方に
連れて行っていただきました。 角谷さんは晩年、ネット上では「カブトガニ」の名称で
アコーディオン情報を発信していたので知っている方もいると思います。
Chartresへ行ったのは1998年の事ですが、その時に初めてボタン式アコーディオンの
演奏やバンド形式でのミュゼットの演奏を見ました。
MaugeinやCooperfisaというメーカーがあるのもその時に初めて知りました。
この経験が無ければ私はボタン式を演奏していなかったかも知れませんし、
ボタン式アコーディオンについて詳しくなっていなかったでしょう。
当然、アコーディオン店としての方針も違っていたと思います。
客席に座ってミュゼットバンドの演奏を聴いていると目の前の席に
角谷さん夫妻が座っているようなそんな気がしました。
午前0時前にホテルに戻りました。
窓からライトアップされた川が綺麗に見えます。
イタリアで滞在していた時にも経験しましたが、お祭りは深夜まで続きます。
まだ演奏もしていますし、人も沢山います。
昨晩フランスへ到着したばかりなのに、今日は内容が沢山あって
既に2、3日滞在しているような錯覚があります。
明るい時間が長くて一日にできる事が多いせいもあると思います。
明日もTulleに滞在します。
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