湯沸かし器2009/01/14

今日は店の流し台があるところへ、湯沸かし器を取り付けました。湯沸かし器と言っても、ガスは契約していませんので電気温水器という方が正しいでしょう。ガスの様に瞬間で沸かす事はできません。最近は、電気でも瞬間湯沸しできる物があるようですが、調べてみるとかなりの電気容量を必要とする為、専用にブレーカーを増設したり、太い配線を必要とするので、ゆっくりと温水を作り貯めておくタイプにしました。
このタイプは、タンクがあるのでやや大柄であるという事と、使わなくてもお湯を作って貯めて保温し続けるので、電気の消費が大きいという欠点があります。
取り付けと、水道管工事はやっぱり自分でしました。便利屋になれそうです..

商品2009/01/10

今日は発注しておいた商品が届きました。商品、それはもちろんアコーディオンです。
今日届いたのは、イタリア製ではありません。日本国内で輸入している業者から卸してもらった物です。これも、梱包を解いて中身を出すとゴミの山です。モンテアコーディオンになる前にモンテゴミという感じです..

前に組み立てた陳列棚に少しずつアコーディオンが並んで行きます。店らしくなりました。

玄関マット2009/01/09

前の続きです。
今日はもう1つ、物が届きました。玄関マットです。
店の出入り口(外側)に置いて、足の汚れとかを落とす物ですが、どちらかというと、装飾的な役割の方が大きいと思います。
今日、届いたコーヒーメーカーと同じく、イタリア製です。

色々な品物が届くので、相変わらずゴミが沢山出ます..

コーヒーメーカー2009/01/09

毎日、色々な物が届きます。だいぶお金使ってるなぁ..
今日は、イタリア製の全自動エスプレッソマシンが届きました。デロンギ製です。
私がイタリアのアコーディオンメーカーへ行って覚えたのは、アコーディオンの修理と調律ですが、そこで覚えたものの1つに全自動エスプレッソマシンがあります。ちなみにCooperfisaにあったのは多分サエコ製です。銀色だったので。

何が全自動なのかと言うと、ボタンを押すだけでエスプレッソが出てくるという事なんですが、単に抽出するという事ではなく、豆の状態からできるというところがポイントです。
機械にセットするのは、焙煎したコーヒー豆と水だけです。ボタンを押すと、騒がしいミルの作動音がして豆が挽かれ、抽出装置に自動で詰められ、エスプレッソですので数秒間で抽出されて少量のコーヒーが出来ます。まあ、設定でお湯の分量を増やせばカフェルンゴ(通常のコーヒー)もできますが。

繊細かつ長い時間の作業が必要なアコーディオンの修理や調律は、非常に神経が疲れますが、そんな時、ちょっと休憩で飲むエスプレッソは本当にリフレッシュできます。そんな訳で、日本に帰ってもこの機械があれば..と考えていました。イタリアでの休日に、家電店で値段を確認した程ですから..
もちろん、自分の為だけではなく、ご来店頂いたお客様にお出しする事がメインの目的です。

帰国後に調べると、日本でも同様の製品があることはわかりましたが、結構値段が高いので迷いました。しかし、やはりこれは必要な物と判断し購入に踏み切りました。今日は豆が無いので、梱包から取り出して、セッティングだけしました。早く試したい..

テーブル2009/01/08

前の続きです。
部屋がすっかりゴム臭くなったところで..
テーブルが届きました!
同じ物が2台です。
組み立て式という事で、早速組み立てました。難しくは無いですね。なかなかしっかりした良い製品です。
テーブルが入ると店が喫茶店の様な感じになりました。