思い出の品2 ― 2013/07/23
鍵盤ですが、元の位置よりもかなり高くなっています。
グリルカバーを外したところです。
青木という印が押してあります。
バルブには皮のみでフェルトがありませんでした。
なので、鍵盤が高くなった原因はフェルトの劣化や虫食いではありません。
青木という印が押してあります。
バルブには皮のみでフェルトがありませんでした。
なので、鍵盤が高くなった原因はフェルトの劣化や虫食いではありません。
鍵盤からバルブを繋ぐ金属棒が変形した事が原因と思われます。
一番端の鍵盤を修正しました。
これが元の位置です。
かなりの差があります。
これが元の位置です。
かなりの差があります。
清掃と修正の為に鍵盤を外しました。
かなり埃が堆積しています。
かなり埃が堆積しています。
鍵盤の下にも埃がゴッソリ。
古い楽器は低価格な物でも鍵盤は木でできています。
最近の安い楽器は全てプラスチック。
しかも、軽量化を優先するため、鍵盤は薄くできています。
その為、操作したときのフィーリングが悪く、タッチした時の薄っぺらなノイズも出ます。
古い楽器は低価格な物でも鍵盤は木でできています。
最近の安い楽器は全てプラスチック。
しかも、軽量化を優先するため、鍵盤は薄くできています。
その為、操作したときのフィーリングが悪く、タッチした時の薄っぺらなノイズも出ます。
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