鍵盤のバルブ交換 ― 2012/12/09
ダブルチャンバーの楽器の鍵盤のバルブ交換をしています。
鍵盤からバルブを取り外し、古いフェルトと皮を取り外しました。
鍵盤の数の倍、82個あります。
フェルトの色は何故か赤と緑。
イタリア製だから?
鍵盤の数の倍、82個あります。
フェルトの色は何故か赤と緑。
イタリア製だから?
鍵盤の受けとなる木の部品が破損して接着剤で修理してありました。
やはり、この楽器は過去にメンテナンスを受けている様です。
しかし、適していると思えない接着剤を使用している上、
かなりはみ出ていて仕上げが美しくありません。
まあ、見えない部分ですが..
やはり、この楽器は過去にメンテナンスを受けている様です。
しかし、適していると思えない接着剤を使用している上、
かなりはみ出ていて仕上げが美しくありません。
まあ、見えない部分ですが..
鍵盤には順番が分かる様に手書きで番号が記してありました。
不思議な事に2、3、4、5ではなくて、2、3、5、4になっています。
文字の癖からイタリア人が書いたものと分かります。
勿論、番号が入れ違っているだけで、部品そのものは正しい位置に入っています。
外す前に気付いてよかった..
文字を信じて組み立てると後でハマるので。
不思議な事に2、3、4、5ではなくて、2、3、5、4になっています。
文字の癖からイタリア人が書いたものと分かります。
勿論、番号が入れ違っているだけで、部品そのものは正しい位置に入っています。
外す前に気付いてよかった..
文字を信じて組み立てると後でハマるので。
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