生きていた ― 2021/08/04
2009年の開業当初から店先に2つの鉢植えがあります。
西日が当たる環境なので長持ちせず、何度も色々なものを植え替えてきました。
今年は何となく何もしないで放置していたら元々、脇役として植えていた
フィカス プミラが大増殖してモリモリになっています。
普段は何か花が付くものをメインに植えています。
2019年に植えたハイビスカスは大輪を咲かせていました。
2019年から2020年の冬は暖冬で何もしなくて越冬できました。
ですが、コナジラミが発生してあまり良い状態ではありませんでした。
2020年から今年の冬は厳しい寒さで枯れてしまいました。
枝だけになったのですが、もしかして生きているかも?と思い抜かずに
先の方を切り落として様子を見ていましたが、7月になっても枯れたまま変化なしで、
抜いて何かに植え替えなければと思っているうちに8月になってしまいました。
で、今日何となくプミラでモリモリの鉢植えに水をあげていたら
プミラの葉に混ざって違う葉がある事に気づきました。
なんと、枯れていたと思った枝に緑の葉が沢山付いています!
抜かないで良かったですが、さすがに今年は花までは無理そうです。
来年まで越冬できれば来年は花が見られるかもしれません。
植物の生命力に驚かされました。
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